治療にあたって

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身体のメッセージを受け取る

天王寺ローリング健康センターの療法士はローリングを通して「身体のメッセージ」を受け止めます。「首筋の擽感(りゃっかん)」「肋骨の擽感(りゃっかん)」「腹部の擽感(りゃっかん)」等、同じ「擽感(りゃっかん)」であっても、部位によって問題を抱える部位/臓器が全く違うのです。

療法士はその身体から届く「ほんのわずかなメッセージ」をローリング器を通して受け止め、体の内側に存在している「身体の異常」までを読み取り、治療を行います。

この身体が発しているメッセージは、日常生活の中では中々気づくことはできません。皮膚の上をただ手でなぞってみただけでも勿論気づくことはありません。

一般の方が「おかしいぞ?」と気づくのは「擽感(りゃっかん)」の段階を超え、「大きな痛み」「痺れ/麻痺」としてはっきりと自覚できるようになってきてからです。この段階まで来ると身体への負担はかなりの大きさになっています。勿論、完治までの時間もそれだけ必要となります。

ですが、ローリング療法の場合は「擽感(りゃっかん)」の段階で身体から発信されているメッセージを受け止める為、大きな「痛み」という自覚症状になる前に治療を終えてしまいます。勿論、完治までの時間は「激しい痛み/痺れ/麻痺」を自覚している段階に比べて格段に短く、肉体的にも精神的にも負担は小さく済みます。

これこそがローリング療法の真髄と言えるのです。

「痛み/痺れ」等の「痛み」に転じてしまった患部を治療すると同時に、「痛み」に転じるまえの「擽感(りゃっかん)」を読み取り、早期治療を行う。これは深刻な症状の萌芽に対する「迅速な予防治療」としてローリング療法が誇る大きな強みであるといえます。

患者様の「悪戯」を見抜く

天王寺ローリング健康センターでは「患者様の悪戯を見抜く」事を大切にしています。沈黙の臓器と呼ばれる肝臓などが良い例なのですが、肝機能が低下している患者様が治療の最中、療法士に内緒でこっそり飲んでしまう事もあります。

勿論、これは肝機能を含め、治療中の身としては決してしてはいけません。ですが、「どうしても好きなものは我慢ができない」「ビール一杯なら・・・」とついつい自分に甘くなってしまうのが「人間」というものです。そして「ビール一杯」が気付けば「水割り三杯」へと変わるまで時間はそうかかりません。それは結局、患者様の健康へと跳ね返ってきますので、療法士としては決して「見て見ぬ振り」をしている訳にはいきません。

そうした、患者様の「出来心」を見抜くのも天王寺ローリング健康センターの療法士の大きな役割だと考えています。療法士は患者様の「口」には聞きません。「身体」に直接聞くのです。どれだけ口でごまかしたとしても、身体は正直なものです。ローリング器を通して、療法士の目を盗んでしていた「悪戯」を全て教えてくれます。

そうした患者様の「悪戯」を見抜き、「治療中の期間だけ」はしっかりと健康と向き合って頂くのも大切な療法士としての仕事なのです。

勿論、多くの患者様は「悪戯」を見破られた後はしっかり「健康」と向き合い、無事に完治した後に大好きなお酒を楽しまれています。

予約受付時間9時~18時まで